まるいゆめです。
スリッパに求めるものは何でしょうか?
快適な履き心地、足が髪の毛やゴミだらけになるのが嫌、画鋲や包丁を落とした時の保険、どれも違います。
当然この記事では「面白い」ことです。
この記事では、おもしろくて変なスリッパを独断とクセンスでセレクトしてみました。
プレゼントの参考や楽しむだけでもいいので、見ていってください。
商品のセレクトは自分が「いいな」と思ったものをガチで選んでいますが、レビューはかなりふざけていることをご了承ください。
抱きつき猫のスリッパ
わけのわからない顔でこちらを見つめる猫。でも永遠にこちらを見つめてくれるスリッパはこの商品だけかもしれません。
さらに猫が手を広げて足元を抱きしめているではありませんか(キャー)。
しかし一つ問題があります。それは不細工な顔です。どんな思いでこちらを見ているのでしょうか。
「足くせー」と思っていないことを祈ります。
目がヤバいカエルのスリッパ
この出目金に見えるスリッパは、れっきとしたカエルです。
カエルの口が大きく開いていて、放心状態ではないかと不安になるのですが、カエルは元から虚無性が強い顔と考えれば、納得できます。
カエルの体の大きさに比べて、手足が小さいのがかわいいと思える要素なのでしょう。
顔がヤバい熊のスリッパ
この熊の顔を長時間見ることは、止めたほうがいいでしょう。狂気性が精神に影響を与えるからです。
私は考えました。なぜこのようなヤバいものが生まれたかを。
それは「くまモン」になれなかった可哀想な敗者たちではないかということです。
どの世界でも勝者の裏には、膨大な数の負け組が存在します。劣等感、嫉妬、憎しみ、それらの感情が複雑に表れてしまったのが、あの狂気の笑顔なのでしょう。
アンコウのスリッパ
おもしろいスリッパの検索結果に、気持ち悪い魚のデザインはたくさん出てきますが、アンコウはかなり珍魚です。
またアンコウのトレードマークである「ちょうちん」まで付けてあり、その奇抜さが他のスリッパを寄せ付けません。
さらにこのちょうちん、暗いところで光ります(エぐ)。実用性?そんなものは置いておきましょう。
このちょうちん取り外して、サメのヒレ付けれるらしいで
アンコウちゃんやんけ、コロすぞ!!
ペンギンのスリッパ
普遍的なペンギンです。
足の形ってペンギンのシルエットに似てるんですね。小さな発見。
子供の頃はペンギン好きだったな~
レビューも普遍的!(粗品風)
控えめなうんこスリッパ
子供は大好き、大人は嫌いなうんこです。
当然下品なデザインが多いなか、控え目に描かれたこのうんこは、特別な上品さを醸し出しています。
他の商品と一線を画すこのスリッパを身につけることは、家族の中、友達が遊びにきたときなど、高貴の眼差しをひしひしと感じ、優越感を得ることができるでしょう。
しかし子供からは不評を買います。面白くないからです!
あなたがもし優越感を捨てることが出来るならこれ↓を買いましょう。
子供は大喜びすること間違いなしですね。
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